交通機械工学科は「交通機械」に軸足を置きながら、時代の要求に呼応するため「知的ものづくり」を目標に、ハード面だけでなく、ソフト面も重視した視野の広い教育・研究を行っています。機械一般の基礎知識だけでなく、創造力と人間性ゆたかなエンジニアを育てることを目的としています。


学科長メッセージ

自動車・航空機・鉄道といった交通機械を作り上げるためには,様々な分野の技術を結合させる必要があります.このような分野は総合工学と称されます.本学科では,この総合工学の問題解決に欠かせない基礎学力と応用技術を学ぶカリキュラムが組まれています.このカリキュラムに基づき,社会に有益な人材を育てることを学科の目標にしています.
技術に興味を持ち,積極的に学ぶ意欲を持った方に来ていただきたいと思っています.


研究・施設紹介

航空機・宇宙機など

ビークル制御研究室(フライトシミュレータ)

実際の戦闘機の運動を模擬することができる装置です.自動着陸などの研究を行っています.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_control/


航空宇宙機システム研究室(小型宇宙機プロジェクト)

他大学の研究者などとともに,次世代の宇宙機の使用の幅を広げる実験や太陽の謎を追うような実験を宇宙で行うことを最終目的としています.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_asel/


自動車など

マン・マシンシステム研究室(ドライビング・シミュレータ)

自動車での運転状況をコンピュータで仮想的に作りだすことができる装置で,これから出てくるであろう新しい運転支援システムや自動運転システムの開発にこの装置を利用しています.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_manmachine/


ビークルエンジン研究室(省燃費競技車両)

エコノパワークラブ(学生サークル)と共同で省燃費競技車両を開発しています.リッター当たり3000kmという低燃費を実現するために軽量で空気抵抗の少ない形状をもつ車体,効率の良いエンジンの開発,摩擦の低減などといった様々な工夫をしています.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_vehicle/


鉄道など

鉄道工学研究室(列車模型走行装置)

竜巻を通過中の列車に加わる空気力を測定する装置です.竜巻による列車の転倒は国内でも既に発生しており,地球温暖化が進むにつれて増加する可能性もあります.しかし,その対応策についてはこれまで十分な研究がなされてきていませんでした.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_train/


基礎科学など

流体工学研究室(大型風洞装置)

物体の周りの流れや発生する流体力を測定する装置です.流体工学は空気や水の流れを研究する学問です.交通機械の移動の際には,周りに流れが生じ,空気抵抗や飛行機を浮かばせる揚力などが発生します.また,周りや後方に発生する渦によって,車両の横揺れや騒音が発生します.流れの運動を知ることや制御することにより空気抵抗や騒音の低減などが可能となります.
詳しくは https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/l_fluid/


この他にも様々な研究を行っています:https://meijo-koutsu-kikai.jp/laboratory/


学生・教員の声

交通機械工学科 学生の声

交通機械工学科,面白いです.
人や物を運ぶ機械に興味を持っていたため交通機械工学科に進学しました.乗り物に関連した講義科目や実験・実習科目が多くあり,興味がある内容を学べています.
また,入学前は女子生徒が少ないのではと不安でしたが,同期もおり女子学生に対する配慮もあります.


課外活動


  • Meijo Racing Team

    毎年、約1年かけて競走用自動車の企画、設計、製作を行い、「学生フォーミュラ日本大会(主催公益社団法人 自動車技術会)」に出場して走行性能を競います。良い設計、確かな造り、高い走行性能を目指すことでエンジニアに必要な素養を積み重ねます。
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  • 飛行ロボットクラブ

    毎年行われる大会に向けて飛行ロボットの作成を行っているクラブであり、プログラムや3Dでの製図などを利用して機体を製作しています。航空機械製作に携われるので、スキルアップに最適!
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  • 名城大学エコノパワークラブ
    エコノパワークラブ

    名城大学エコノパワークラブ は、1リットルのガソリンで何キロメートル走ることができるのかを競う省エネカーのレースに挑戦しているクラブです。EV(電気自動車)の車体と製作資料も所持しています。
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