画像処理、人工知能など多様な技術で自律運転を追求。


マンマシンシステム研究室
小型電気自動車の自律運転システムの研究を行っています。人が運転する際、例えば飛び出しの危険がある路地では低速走行をするなどして、事故を回避しています。こうした「予測」や「判断」ができなければ、コンピュータに運転を任せることはできません。画像処理やAIを活用した自律運転知能の実現を目指しています。また、電動車いすに代表されるパーソナルモビリティの運転支援の研究も進めています。学生たちは、プログラミングや画像処理を学びつつ、意欲的に研究課題に取り組んでいます。



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