飛行ロボットクラブが第18回全日本学生室内飛行ロボットコンテストに参加

令和4年9月23日~25日にかけて日本工学院専門学校蒲田キャンパス片柳アリーナで開催された第18回全日本学生室内飛行ロボットコンテストにおいてマルチコプター部門にエントリーし、出場に向けて機体製作に取り組んできました。9月24日に全体2位で予選を通過したマルチコプター部門の機体“三-D”は決勝に挑みました。決勝でも予選に続き手堅い飛行でポイントを重ねるのはもちろん、予選では挑戦しなかった高得点を得るためのミッションも成功させる計画を立てました。予選通過時点で本校よりも下位だったチームも高得点を記録し始めると、ミスができないパイロットに重圧がかかりました。結果としては、予選より順位を2つ落とし4位になりました。予選1560点から決勝は1930点まで得点を増やしましたが、上位3チームはそれ以上に得点を伸ばしてきた結果でした。しかし、昨年に続き上位を狙える実力があることは証明できたと思います。

会場前にて今回の参加メンバーで記念撮影を行った様子です

決勝の試技後にインタビューを受けるメンバー達の様子です

飛行する名城大の機体”三-D”です

決勝の飛行動画です




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