名城大学で見つけた航空分野という将来の道 

K.Yさん(4年)の場合

1年次 高校時代よりも数学と物理の難易度がアップ。

幼少期から乗り物が好きだった自分にはぴったりの学科でした。高校時代よりも数学と物理の難易度が高いため、参考書を買って学習。

2年次 専門科目で交通機械を実感。

交通機械と名の付く学科は全国でも珍しく、自動車、航空、鉄道など、交通機械を多岐にわたって学べる点が魅力。

3年次 航空工学と出会う。実習・実験が増え忙しい毎日に。

航空工学で衝撃波とデトネーションを学び、航空分野への関心が高くなりました。航空分野は多くの知識が必要とされ、学んできた科目とのつながりも深いため、さまざまな知識を複合させる面白さに満ちています。

4年次 航空工学の研究室で化学系の研究に挑戦。

人工衛星の燃料の着火・燃焼現象についての研究を始め、新しく学ぶことが楽しくなりました。大学院進学後は海外研修などにも参加して、さらに知識を深めていきたいと考えています。



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