社会に貢献するために 鉄道の安全を築く

自動車、鉄道、航空機といった交通機械を通して、機械工学を専門に学びました。鉄道工学研究室では、地震などの非常時で鉄道車両を素早く停車するためにブレーキの適切な配置や形状について研究しています。研究を行う上で、仲間と協力して課題を解決していくことの重要性を学び、実験が成功したときの達成感は計り知れないものでした。社会に貢献できる仕事に就きたいと思い、日本の大動脈ともいえる東海道新幹線を有する東海旅客鉄道株式会社でなら、日本を背負って働く事ができると感じ入社を決めました。入社後は会社にとって必要不可欠な人材となれることを目標に、高い技術力と安全意識を身につけて、鉄道網を未来にわたって守り続けていきたいと考えています。



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