積極的な情報収取で充実の4年に

K.Yさん(4年)の場合

1年次 実際のエンジンに触れる。

モノづくりに携わるなら製造業が盛んな東海圏だと思い、香川県から名城大学へ。エンジンを分解して、構造や形状などを把握し再度組み立てる実習に、交通機械工学らしさを実感。

2年次 先輩の姿を見て大学院への進学を決意。

院生の先輩から研究の計画やアプローチの仕方を教わり、先輩が研究に没頭して楽しんでいる姿を見て、自分も人生に一度は研究にとことんのめり込んでみたいと思い大学院への進学を決意。

3年次 工場見学やインターンシップに参加。

実際の応用の現場も見てみたいと思い、さまざまな企業の工場見学やインターンシップに参加。今後を展望したとき、材料の重要性に気付き、大学院でさらに学びたいという思いが高まりました。

4年次 積極的な情報収集

研究室訪問やインターンシップを通して、積極的な情報収集に努めました。大学院に進学し、材料の研究に励みます。



公開日: 更新日: